ケイ素が体の重要な構成要素であり必須栄養素である理由

ケイ素でよみがえる細胞とエネルギー


ケイ素は人間のカラダ全体の組織や臓器の材料となります。

不足すると様々な健康問題の原因、誘因、遠因となってしまいます。

ケイ素は抗酸化栄養素

活性酸素の多くは、細胞内でエネルギーを生産しているミトコンドリアからもれて出て来たものです。

ケイ素は強い抗酸化力を持ち、活性酸素の害を防ぎます。

ケイ素は抗酸化栄養素となります。

ケイ素は水溶性であることが必要不可欠

ケイ素が体内で吸収されるためには水溶性であることが必要です。

水溶性ケイ素は、経口による異常や死亡という急性毒性や遺伝毒性もなく安全です。

水溶性ケイ素の働き

  • 血管を修復し、健康な血管を取り戻す
  • 胸腺や腸を構成し、活性化する
  • 免疫細胞を増やし、働きを強化する
  • 細胞内のミトコンドリアを活性化する

ケイ素は元素であり、これ以上分解されません。

ケイ素はケイ素のまま全身の細胞に届けられ、必要な箇所で骨や皮膚の再生を助けます。


ケイ素と免疫力の関係

ケイ素と免疫力の関係については、実験により直接ウィルスを不活性化することや腸管免疫を活性化したり胸腺や脾臓の免疫力を上げることがわかっています。

参考文献:医師が臨床する珪素の力(日本珪素医療研究会編)より